
〝館長の日曜講話―彫刻編― 「野外彫刻の魅力と課題」〟が
本郷新記念美術館にて開催されます。
内容
日曜の午前、隔週で当館館長が彫刻にまつわるさまざまなお話をしていきます。
取り上げるのは、いずれも館長自身が札幌芸術の森美術館や本郷新記念札幌彫刻美術館で展覧会の企画や作品設置などを通して関わってきた彫刻家たちです。その調査研究、作家や関係者との交流をもとに、数々のエピソードを交えながら、多くの写真や動画などを使ってわかりやすく解説します。
美術にあまり詳しくない方も、作家や作品についてもっと深く知りたい方も、学芸員という仕事に関心のある方も、きっといろいろな発見があることでしょう。ご興味のある回に、ぜひお気軽にご参加ください。6月11日 野外彫刻の魅力と課題
日本の野外彫刻の歴史をたどりながら、その魅力とともに、公共空間だからこその問題点や価値観の変化による扱われ方の推移などをみていきます。
(本郷新記念札幌彫刻美術館HPから引用)
6月11日(日)~9月3日(日)まで隔週で計7回行われる館長講話です。
内容:野外彫刻の魅力と課題
講師:吉崎元章 館長
人数:30名
※無料、先着
開催日時
・6月11日(日)
10:30~12:00
URL
詳細は、下記をご覧ください。
http://www.hongoshin-smos.jp/d_detail.php?no=163
notice
注意事項など上記URLでご確認ください。

〝サンクスデー〟が
本郷新記念美術館にて開催されます。
内容
本郷新記念札幌彫刻美術館は、1981年6月29日のオープンから、まもなく42回目の開館記念日を迎えます。日頃の感謝を込めて「サンクスデー」を催します。屋外マーケットや作品鑑賞プログラム、ものづくり体験、講話などさまざまなイベントを企画しています。グッズやワインなどの購入以外、観覧や参加はすべて無料。美に触れ、作り、学び、お気に入りのグッズを探し、美味しいものに舌鼓を打つ、そんな清々しい初夏の日を彫刻美術館で過ごしてみませんか?
(引用:本郷新記念札幌彫刻美術館HP)
同美術館の42回目の開館記念日に、感謝を込めた「サンクスデー」が開催され、多くのイベントが予定されています。
内容:
- 無料開館
「彫刻60年 鈴木吾郎展 悠久を舞う」
「コレクション展 石と木」 - 芸森アートマーケット in 彫刻美術館
アクセサリー・イラスト・陶芸・木工・絵画・クラフト・手芸・オリジナルキャラクターアイテムなど - ものづくり 小さなペーパーバッグ
色とりどりの紙をでペーパーバッグを作ります - オリジナルラベルのワイン販売
デザイン:本郷新作品、鈴木吾郎作品から - 館長のとっておきの話「本郷新入門」
①10:30~11:15 ②13:00~13:45 - ドキュメント映像上映「現代彫刻・創る 本郷新の世界」
①11:30~13:00、②14:00~17:00(繰り返し上映) - 洗って味わう 彫刻のカタチ
洗いながら作品を感じる
など
※各イベントの時間は下記URLでご確認ください
開催日時
・6月24日(土)
10:00~17:00
URL
詳細は、下記をご覧ください。
http://www.hongoshin-smos.jp/d_detail.php?no=164
notice
注意事項など上記URLでご確認ください。